黄疸治療中の娘を残して退院当日、初めて聞いて当惑した“グッズの名前”【産後もつらいよ⑥】 by aandp
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聞いたことのないグッズの名前。
要は、娘が入院中に毎回授乳することができない為、1日に1度来院して予め冷凍した8回分の母乳を持ってきて欲しいという事らしい。
ここに来てやっと、家での搾乳生活がスタートする事がわかりました。
手で絞ることはスピードも遅く限界があるので、妹から搾乳機をこの時に借りました。
久々のシャバ。
約1週間外に出ていなかっただけで季節が夏に変わっていました。
娘が生まれたのは5月22日なのですが、退院した日はもう真夏日で街の人はノースリーブを着て歩いている人が沢山いたのに驚きました。
そしてこの後本当にお寿司を食べに行きました。
10ヶ月ぶりのお寿司はとても美味しかったです。
ちなみに、この時の出産時にかかった費用は
出産費用+個室料金(×5日分)−出産育児一時金42万=自費は約10万円でした。
個室でなく相部屋だったらなんと、お釣りがきていたようです。
※出産時の費用は産院によってかなり差があるので是非参考までに!
子供の医療費も国の制度により完全無料なので娘の黄疸治療は無料でした。かかった費用はミルク代で数百円のみです。
国の出産育児一時金や子供の医療費無償の制度は本当に有難いなぁ、と痛感しました。
これから出産を控える方の参考になるかどうかは分からないですが、そういう制度があるんや?ふぅ〜〜んといった感じで知っていただけたらいいなと思います。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。