
飲み薬を続けるか、注射をするか、選択を迫られました。

私が悩んでいると、「一回飲んでダメだから…注射に切り替えるのもいいかもよ。」
と、先生がアドバイスしてくれました。
私は、先生にお任せすることにし、
次回からの排卵誘発剤の注射が決まりました。

注射の日の予約を取り家に帰る途中、私は、旦那に報告の電話をしました。
私は薬に大きな期待をしていたこともあって、ショックでしたが…

旦那が、特に動揺することもなく話を聞いてくれたため、私は少し安心することができました。
そして、その電話で、旦那が単身赴任を終え帰宅できることを知りました。

帰宅日は、注射が始まる頃。
もしかしたら…とても、いい時に帰宅してくれるのでは!?
注射で無事卵が育って・・・排卵して…旦那が帰ってきて・・・
タイミング取れたら・・・着床!?
落ち込んでいた気分は、一気に上昇!

注射なんて、ちくっとして終わりだよね~
ささっと終わるさ~
と楽観的に捉え、注射の日を楽しみに待ちました。
しかし注射は、私が予想していたものと違いました。

続く…。
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