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娘が書いた『消えたい…』という言葉。初めて知った娘の気持ち【娘が学校に行きたがりません⑥】 by あん子
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祖父母は私たちの様子を遠くから静かに見ていました。
娘は祖父母に気がつくと
祖父母の元へ向かい
頭を下げて
「おじいちゃん、おばあちゃん
心配かけてごめんなさい。
怒ってしまってごめんなさい!」
と謝っていました。
娘は決して悪い子ではない。
そのことは祖父母も十分わかっていると思います。
その後、祖父母は
病気のこと、不登校のことに関する本を沢山読んでくれていました。
娘や私に対する声かけも変わりました。
学校に関しては
毎週その週に配布されたプリントをもらいに学校へ行っていました。
プリントを渡される際
と先生も心配しているようでした。
病気のこと、メモ紙のことも
先生と情報を共有し、娘にとって最善の方法はないのか模索していました。
そんな矢先
と娘が言うきっかけになった出来事が起きたのです。
その人物は
私たち家族にとって
突破口を作ってくれた救世主のようでした。
つづく
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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