
娘が書いた『消えたい…』という言葉。初めて知った娘の気持ち【娘が学校に行きたがりません⑥】 by あん子
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「消えたい。
死にたい。」
と書いてありました。
その中には、学校で朝起きられず
遅刻してしまった際
ある先生から言われた
「遅刻するなら教室に入ってくるな!」
という理解のない言葉の数々が書かれていました。
先生同士で病気のことに対して情報共有していなかったのか
それともその時の気分で怒鳴っていたのか…
それは分かりませんが
学校に行かなくなったのではなく
行けなくなってしまっていたようでした。
そのメモ紙を見た祖父母は
と驚きを隠せない様子でした。
その後、すぐに祖父母と私で娘を探しに行きました。
メモの内容が内容なだけに
悪い方向に考えてしまっていたらどうしよう…と心配で
近所を探しまわりましたが
いない…。
どこに行ったんだろう…。
事故や事件に巻き込まれてしまったら…と気が気ではなかったです。
やっと娘を、見つけた場所は近くの公園でした。
※次ページに続きます。
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