タイミング日に帰って来なかった旦那。責める私にため息をつきながら旦那が言ったことは…【私の不妊治療⑫】 by SAKURA
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めんどくさそうに言いました。
違う・・・そんなことを言わせたいんじゃない・・・
旦那のため息を聞いた私は・・・
電話を切りました。
最初に浮かんだのは、病院のことでした。
どうして、こうも私たちはうまくいかないんだ。
結婚前、お互いの就職で遠距離になった時、
「大学で3年間一緒だったんだから、これくらいのことは経験して乗り越えないといけない。
きっとその分、結婚したら楽しい。」と思い、約2年の遠距離を乗り越えました。
入籍後、朝早く夜帰りが遅い旦那と、ゆっくり話も出来ない時期も、
きっと子供ができれば寂しくないと、その日を夢見ていました。
不妊治療を始めれば、単身赴任になり・・・
前向きになれば、また単身赴任・・・
単身赴任でもできる方法を考えれば、試すこともできない・・・
しかし、このまま悲観的になっていても変わらない。
今回は諦めるとしても、次回はなんとかうまくいく方法を考えなければ!
そして、私は、ある行動に出ました。
続く・・・。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。