耳まで砂!毎日異常なほど砂だらけの年少息子に感じた違和感。ある日衝撃の光景を目にすることに!【砂とのたたかい。①】 by ネギマヨ
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こんにちは。ネギマヨの原作&カラー担当マヨです。
今回はマヨのお話をさせていただきます。
マヨのプロフィール…
現在は専業主婦で三人の男児の育児をしながら、インスタグラムのネギマヨ名義で子供の頃や若い頃会ったヤバイ人の話のエッセイ漫画を描いています。(@negimayo3)
「子供といえば砂(土)と言っても過言ではない」という方は多いのではないでしょうか。
私は当時働いており、長男を保育園に預けていました。長男が通っていた保育園は砂場が広く、活発な長男は毎日そこでたくさん遊んで帰ってきます。
特に年少の頃は、「海に行ってるのかな?」というほど砂を持ち帰ってきておりました。
これはその頃のお話です。
【毎日泥だらけ…砂だらけ…】
当時、長男の身体や荷物からはコップ一杯分くらいの砂が出ており、玄関に入る前にまず靴と靴下を脱がせ、
玄関では専用の砂入れバケツを用意してそこに砂をいれていました。
靴も、ざざーっと砂が出てくるのですが、靴底を外すとさらにまた砂が出てきます。
重くないのかな…靴の意味あるのかな…と思っていました。
常に砂で玄関はザラザラ。
玄関で担いでお風呂に運びます。帰るとすぐにお風呂に入るようにしていましたが、お風呂も砂がすごいし。
とにかくあの時期は家のなかも砂っぽい気がして嫌でした。だからと言って砂も水を含むと泥になって頑固で落ちなくて大変でした。
服もよく捨てましたが、最初の頃は必死になって洗っていました。
当時はフルタイム勤務だったので、迎えにいく時間が少し遅く、その時間には長男は一度着替えており、
少人数で部屋で遊んでいることが多かったので、園庭で大暴れしているイメージがなかったのです。
長男は年少になる前までは小規模園で、マンションの一室のような園庭のない小さい園に通っていたため、
服や靴をここまで汚してくることはあまりなかったということもあります。
それまで長男はおとなしい印象だったのですが、いい意味で裏切られ、楽しんで通っている様子なのでおおらかに見守ろうとしていました。
しかし、あまりの砂のすごさに違和感を覚え始めました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。