ようやくPUPPPを診てもらえると思いきや、そのまま帰宅を促され…!?【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑬】 by ぴなぱ
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妊娠性痒疹もPUPPPも、根本的な解決は出産しかないことはわかっていました。皮膚科でも説明されたし、自分なりに調べてもみて、そこは重々承知していました。
だから産科で診てもらうのも、多少改善するかもという期待はあっても画期的に良くなると思っていたわけではありません。
ただ、今の状態を見てほしかったんです。
治療ができなくても、紹介状ではなく実際の患部を見て、どれだけ今の状態がひどいのかを把握してほしかった。
私の話を聞いて、痒みと不眠で精神的にも限界だということを知ってほしかった。
今の症状は辛くても命に関わることではないのはわかっているし、産科には他に急を要する事態やそれこそ命に関わる症例も多くあることもわかっています。
今日の診察が「また次回返事を」という話になったのも、紹介状の内容を見て先生が急を要するものではないと判断したからなのかもしれません。
でも、これから出産を迎えるにあたって、私も自分と赤ちゃんの命をこの産院に預けることになる。
今辛いのももちろんだけど、こんな風に産院に対する疑問や不安があるままでは…
そう思い、一度は出た病院の中に戻りました。
続きます。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。