どんどん減っていく又原さんの味方…まさかの白目に矛先が?【又原さんはマタハラが生きがい!?㉟】 by 白目みさえ
ページ: 1 2
もうなにがしたいん
この流れ見て。
さんざん白目のことをいびり倒しといて。
そして全く条件変えへんどころか
この時点からさらに3年って延びとるがな!な悪条件つけて
誰が「ここで働かせてください!」って言うの。
さすがの千尋も「湯婆婆さんそら無茶ですわ」って言うわ。
又原さんの勢いにはちょっとドン引きしましたが
「いやっ…それはないです(次の仕事決まってたし)」と
お断りしました。
実はこの時代にはまだ「マタニティハラスメント」という言葉は浸透しておらず。
パワハラやセクハラの一種と捉えられることはあっても
「妊娠出産」だけを取り上げてはいませんでした。
しかし妊娠出産によって女性がキャリアを諦めたり
辞職を余儀なくされる世の中は変えていかなあかんって流れが出てき始めていて。
妊娠出産を理由に行うハラスメントは
「マタニティハラスメント」と呼ばれるようになりました。
実は今回の調査も、そういった「ハラスメント」があるような会社には
事業を任せられないので。
危ない芽は摘んどこうということが目的だったようです。
又原さんは「私は女性なのにそんなことしない」と豪語しておりましたが。
女性のマタハラが一番タチ悪いって言われるで?
女性同士なのに、つらさを全く汲み取ってくれない
それどころか女性特有の嫌がらせをしてくるって。
最悪やん?
でも今回の調査の結果…
ええええええええ!
絶対該当するって!
せえへんの?
そんなあほな!
なるほどな。納得。
そうやね。私に至ってはそもそも妊娠してないし。
ただのパワハラ案件でした。
大きな枠では「マタハラも含む」って感じでした。
そして又原さんはうっかり自分の支援者としての理念(?)を語ってしまいましたから。
それはそれはよく伝わったことでしょう。
…ということは?
ですよねー!
まあそうやろなという結論になり。
ここで問題なく会議は終わると思われたのですが…。
もう一悶着だけ続きます。
★単行本「白目むきながら心理カウンセラーやってます」発売中!
★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
⇒インスタグラム @misae_mon
ページ:
1 2
★フォローして白目みさえさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。