志望校も決まってきた中2終わり。三者面談直前に娘から突然聞かされた話は...~中2から中3編~【うちの娘の楽観的受験にヒヤヒヤです。④】 by おかゆ
ページ: 1 2
そこから担任の先生との面談があって、そこでもはっきりと「美容関係の仕事がしたい」と言っていた娘。
確かに最近ヘアケアをきちんとしたり、お休みの日に少しお化粧したりしてたもんねぇ!髪へのこだわりもすごいし!(私なんかよりよっぽど美意識高いです)
うんうん、向いてるとおもうよ。努力家だしね。
もう「お団子屋さんになりたい」って言ってた夏ちゃんはいないんだね、とほんの少しの寂しさも感じながら(笑)、未来への目標ができたことに成長を感じるのでありました。
【そして中3に】
中3では定期テストの他にも様々なテストを受ます。(自分の学校で受けたり、他校に行って受験したり)
それで、県内で自分の学力がどれくらいの位置かということがわかってきました。さらに偏差値もわかるので、夏には志望校がほぼ定まりました。
娘が行きたい高校は、テストの結果「合格圏内」という判定。
これには親子でホッとしました。
ですが…
不安もありました。
それは、中1→中2と、通知表の合計点(内申点)が下がっていたのです。
テストの結果も振るわず、内申点も下げてしまうと受験に響いてしまいます。
なので今まで以上に勉強を頑張った娘。
そうして7月も半ばが過ぎ、1学期の終わりが来ます…
【内申点と私立高校説明会】
どきどきの通知表の結果は…
内申点、ちょっと上がった!!!
よ、よかった。
ちなみに定期テストの順位は、中間・期末共に中2の頃とあまり変わらず…だったんです。
だから、少し心配でもありました。
将来の目標を見つけ、娘は娘なりにとても努力していたと思いますが、周りの子もたくさん努力してると思うんです。だから順位は上がらなかったのでしょう。
そんな中、私立高校の説明会が近づいてきました。
私立高校は、説明会後に行われる個別面談で合否がほぼ決まると言っても過言ではないのです。(面談時に、通知表や各種テスト結果のコピーを見せて合格の確約を貰う感じです)
娘の第一志望は公立高校なので、私立は言わば滑り止め…なのですが、私立の志望校が一校しかない娘はここを逃すわけにはいきません。
私立の説明会がどうだったかと言うと…
これはまた次回に書かせていただきますね。
お楽しみに!
★あなたのとっておきの体験談大募集!
★すくパラNEWS公式YouTubeチャンネル毎日更新中!
チャンネル登録お願いします!
⇒おかゆさんのお話をもっと読みたい方はこちらから!
⇒インスタグラム yu_yu_yucco
おかゆさんの待望の単行本!
「うちの娘の超人的発想に脱帽です。」
絶賛発売中です。今すぐクリック!!
ページ:
1 2
★フォローしておかゆさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。