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私へのいじめを覚えてなかった同級生。当時を思い出して再確認した「私の気持ち」【悪意と無関心に囲まれた日々⑳】 by ちくまサラ
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「それはムカつく」と即答した時点で、私の中では一生許せない出来事なんだと再認識しました。
確かにクラスの皆とは元どおりの関係になって、楽しく遊んだりもした。
けど、だからといって私の中では「なかったこと」にはならない。
嫌い、会いたくない、会話したくないとか、そこまでではない。
けど、
何年経っても、ふとした時に
「私、あの人たちにあんなことされたんだよな」と思い出してしまうんです。
そして、あの時私がされたことは、今でも許せない。
私の中であの時の記憶は、恐らく一生消えない。
始まりも終わりも理由が分からず、謝罪もされず、未消化のまま終わったからなおさらかもしれません。
ナミちゃんが突如話題にした「交換日記」。
その言葉を聞くまで、交換日記という存在自体を忘れてたので、びっくりしました。
やってた気はするけど、いつ頃のことかまでは記憶にありません。
いつ書いていたものかは分からないけど、どうやら私がいじめに遭うよりも前の頃にしていたもののようでした。
ナミちゃんはその場で数枚写真を撮って、私に送ってくれました。
そして…
その内容を読んだ私は、血の気が引くのを感じました。
続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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