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濡れた階段で転び救急搬送された4歳息子。先生からの言葉とその後〜怪我は防げるのか?〜【大雨の日に子供が大怪我をして救急車で搬送された話④~最終話~】 by ポケット
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なんと、息子のお友達も同じように顎の裂傷をしていたのです…
しかも歯を食いしばっていたためか、奥歯が欠けてしまい、最終的に抜歯することになってしまったそうです。
こ、こわい!
怪我をしたときは平日のお昼頃だったため、自転車で病院まで連れて行き救急外来で処置をしてもらったそうです。
その話を聞いた私は…
子供の怪我を防ぐのは難しい。
幼稚園や小学校に行くようになれば、親の目が届かないことも多い。
怪我をする経験がその子や親にとって勉強になることもあるかもしれない。
一緒にいるときに子供が怪我をしたとき、親は子供に何ができるのか。
自分が慌てず、子供の不安を抱きしめてあげられるだろうか。
色々なことを想像して
・ガーゼや絆創膏を持っておく
・かかりつけの病院をつくっておく
・怪我などの場合は救急安心センター(#7119)
・病気の場合はこども医療でんわ相談(#8000)
の番号をメモしておくなど、外にいてもできることが沢山あると思いました。
そしてその後私は…
これから先、まだまだ怪我をして帰ってきたり、子供がいると病気や怪我がつきものですよね…
どんなときにもドーンと構えられるおかあちゃんになりたいものです!
お読みいただきありがとうございました!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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