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子どもができなくても旦那と楽しく生きていこうと決意するも…生理不順の私に起こった予期せぬ事態【私の不妊治療㉜】 by SAKURA

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◆今までのお話

【私の不妊治療】シリーズ一覧

 

前回の続きです。

不妊治療で焦っていたせいで、旦那と結婚した理由を忘れていてしまった私。

 

 

ここに来て、ようやく初心を思い出すことができました。

このままぎくしゃくした生活は嫌だ!

子どもができなかったとしても、旦那と楽しく生きていく!それが基本だ!

私は再度決意し、旦那に気持ちを話すことにしました。

 

 

泣きながら、心の中にある思いをすべてぶちまけた感じだったので、話はめちゃくちゃだったと思います。

それでも旦那は最後まで聞いてくれ…

 

 

その時から、私たちは前のように戻りました。

 

お互い仕事を頑張り、早く帰れた日は家で映画を観たり…

2人で居酒屋で飲んだり…連休には旅行に行ったり…。

前からやりたかったスポーツジム通いも始め、

 

 

とにかく、2人で楽しいこと、したいことをするようにしました。

 

妊活に関しては、基礎体温をつけることも、排卵日を特定することもやめ、

2人とも気持ちに余裕があるときだけ…というようにすると、

旦那の精神的な部分も自然と回復し、前のように戻ることができました。

 

排卵日もわかっていない状態でしたし、そもそも正常に排卵できているかもわかりませんでしたが、

私たちは気にしませんでした。

子どもの話は、タブーというわけではなく、

 

 

子どもを見かけたら、自分たちの将来に重ね、話すこともありました。

 

そんな生活を続けて数か月後…

私は、生理が遅れていることに気がつきました。

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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