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嫌いではないけれど「子ども」全般に感じていた苦手意識。そんな私がいただいたお仕事は…【実は昔、子どもが苦手でした-前編】 by 渡部アキ
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ダンスは好きだけど、子どもが相手となると私に務まるのだろうか?と不安になりましたが、
これまで避けていたから分からなかっただけで、実際に関わると良い化学反応というか、新しい展開に変化していくのではないか、
実は子どもだからと避ける必要なんかなく、意外と上手くいくのでは・・・?と前向きに捉えると、
このお話をくださった方も素敵な方だったため、この新しい経験が素晴らしい方向に導かれているような感覚にもなりました。
とはいえ、当時、「子どもだからアン○ンマンとかが好きなんでしょう」くらいに安易に捉えていて、
選曲の大事さ、曲の長さの重要さ、飽きさせない工夫、楽しめるための声がけ、
ダンスをやる以前の子どもと向き合うために大切なことたちの全てが、私はまるで出来ていませんでした。
その上、私の自信の無さが子どもたちに透けて見えてしまっているのがハッキリ分かってしまい・・・
安易に捉えてしまっていた現実に、自分自身が突き落とされた気持ちでした。
キッズダンス講師を始めたばかりの頃は、とにかく「安易に捉えて初めてしまったことの後悔」がすごくて、自分自身がこれほどまでに何もできないのかと打ちひしがれてしまいました。
しかし、こども園の保育士の先生方がとても親切にアドバイスをくれて、私の自信の無さにも親身に向き合ってくださいました。
そんな中、徐々に改善が出来てきたある日。ある出来事がおこり、私の「子ども」の見方が大きく変わることに・・・!
この出来事が無ければ私は今、結婚していなかったかもしれません・・・!
続く
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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