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同居するもう一つの理由。聞く耳を持たない姑にした、夫の悲しい決断【広くて狭い同居住宅⑬】 by 林山キネマ
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母さんより妻と子供を選ぶ、宣言
もう何を言っても無駄に感じ…
同居が無理となったら自分は妻と子を選ぶことを伝え、話し合いは終了しました。
旦那さんや良美さんを罵る義母さんの叫び声が、二階の世帯まで聞こえてきました。
それと同時に 机や家のどこかをたたく音が…しばらく続いていたそうです。
義母さんの意志で二階に来たことはないそうですが、
「いまにも怒鳴り込んで来そうで、この時は二階にいるのが怖かった」と良美さんは後に語ってくれました。
波乱一日でした。
良美さんと旦那さんはこのままの状況が続くならここでの生活は無理だ、と感じていました。
ローンの残りは、義父さんが義母さんに残した遺産で払おうと思えば払えます。
贅沢をしなければ年金と残ったお金で一人で暮らすことも可能でしょう。
ただ感情に任せて、このまま放って捨てるように出て行ってしまって、本当にいいものか?
義母さんが一人で暮らすにはこの家は大きすぎます。
独居老人、そのまま孤独死の可能性だってあり得ます。
悩んだ末、「落ち着いた頃を見計らって、もう一度きちんと話し合おう。決めるのはそれからでもいいだろう」
「けんか腰で別居して、あとで後悔することになっても良くない」ということになりました。
その後はどうなったかというと…
嫌がらせも止み、以前と同じように過ごせるようになりしばらくは何もなかったのですが…
その後、義母さんの行動に変化が表れたのです
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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