3人目の妊活に譲れない条件と、最後に確認したかったこと。【3人目の壁⑫】 by SAKURA
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排卵日の管理も、基礎体温は付けず、アプリでなんとなくお互いに情報共有し、
自分たちの予定や体調、子どもたちを優先。
第一子の時の経験上、とにかく妊活で夫婦関係ぎくしゃくしたくないと思いました。
そして産後は、とにかく率先して夜泣きの対応をして欲しいということ。
長女の時も、長男の時も、私は夜泣きに苦しめられました。
寝不足で、ヘロヘロで・・・今よりも若くてあの状態だったのに…。
今のアラフォー体力で、夜泣きに耐えられる自信がありませんでした。
子どもの面倒をとてもよく見る旦那ではありますが、夜泣き対応は苦手。
人間の三大欲の中で「睡眠欲」が一番強い旦那は、眠気に勝てない。
※私の不妊治療㉓参照
赤ちゃんの夜泣きに反応して起きることが、なかなかできません。
今まではそれでもなんとかやってきたけれど、私も若くない・・・しんどい・・・。
私に、妊娠出産の苦しみをもう一度経験させるのであれば、旦那も変わってもらわなければ困ると思いました。
それから、お金に関して。
3人子どもがいるから、子どもたちそれぞれのやりたいことや欲しいものを
極端に我慢をさせる生活はさせたくないということ。
なんでも買ってあげたいというわけではありませんが、
必要な時にそれぞれに買ってあげられる状態にしたいと思っていました。
旦那は私のお願いしたこと、すべてを承諾してくれました。
それから私には、妊活の条件とは別に、もう一つ気になっていることがありました。
それは、長女のことでした。
続く・・・。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。