「弟も妹も、もういらない」と言っていた長女に確認したかったこと【3人目の壁⑬】 by SAKURA

「いらない。もう十分だよ。」と言っていたのでした。
3人目の妊活を決意したこの時、長女は9歳。
「弟も妹も、もういらないよ。」と言ったのは6歳の時のことで、3年も前なので、考えは変わっていないかどうか
わかりませんでしたが、私は長女の考えを確認したいと思いました。
下の子が産まれると、どうしても上の子が気になるところ。
わが家の場合、年齢も離れているので、赤ちゃん返りやヤキモチの心配はありませんでしたが、
家族に赤ちゃんが加わることで、長女に何かと頼むことが増えてしまうし、聴覚過敏がある長女にとって、
赤ちゃんの泣き声は苦痛。
その状況になった時のため、私はどうしても「もう一人きょうだいが増えてもいいか」と、
長女に許可を取りたいと思っていました。
長女が「もうきょうだいはいらない」と思っているのに、勝手に増やすようなことはしたくなかったのです。
旦那は、「私らしい」と長女に確認することに賛成してくれました。
もし、長女が家族が増えることを拒否したら、その時はまた考えればいいと思っていました。
私はさっそく、長女に「もう一人きょうだいが増えてもいいか」と、聞いてみることにしました。
続く・・・。
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