転校した次女の担任は、第一印象から自分ファースト、子どもは二の次という最悪の印象。
個人懇談でも担任からは終始「私」アピールをされてうんざりしていたが、
まさか担任だけでなく、次女のお友達にまで悩まされることになるとは思ってもみなかった…
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まめちゃん、一緒に帰ろう!

お友達ができた瞬間でした。
この子が、担任が声をかけてくれたヤバ子ちゃん。
この日を境に登下校を一緒にできるようになり
日に日に笑顔が増えていった次女。

初めてヤバ子ちゃんと帰ってきた日は興奮してとても嬉しそうに教えてくれました。
毎日のように登下校を一緒にし、放課後は他のお友達も交えて遊んだりと充実した日が増えていきました。
そんなある日、ヤバ子ちゃんと下校し分かれ道に差し掛かった時



やばこちゃんとまめの家は逆方向。


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