ゴミ出しルールに異様に厳しい近所に住むAさんは、ゴミ捨て場に監視カメラまでつけて独自のゴミ捨てルールを近所の人に守らせている。
ある日、Aさんが決めたゴミ出し時間を数分過ぎたため、ゴミ袋を玄関に戻された主人公だったが、見えないように袋に入れて捨てたはずの洋服と下着がゴミ袋から抜き取られているのに気付き恐怖を覚える。
そんな時、主人公の家のトースターが壊れてゴミに出すことに。
しかし、その後Aさんがゴミ捨て場から、主人公が捨てたトースターを持ち帰っているところを目撃。あきれ返る主人公だったが、ゴミ収集車が行った後、Aさんが持ち帰ったはずのトースターだけがゴミ捨て場に残されていた…!
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※ このお話は読者の体験談を元に脚色、編集しております。

【Aさん宅に押しかけて問いただすとまさかの事実が発覚!!】
Aさんは持って帰ってトースターを試したけど壊れてるとわかってまたゴミ捨て場に戻したんだ!!
怒りがこみ上げてきて、いてもたってもいられなくなりAさん宅に押しかけました。





監視カメラがあるはずなのに、どこまでもシラを切ろうとするAさん。
言い合っていると、そこに現れたのは…。

ご近所に住む仲良しの緒方さん。
事のあらましを聞いていた緒方さんが駆けつけて来てくれたのです。



ゴミに出していたモノを、Aさんにリサイクルショップで勝手に売られていたことをこのとき初めて知ったのです!!




これだけ言ってもまだシラを切ろうとするAさん。
そこで取り出して見せつけたものは…
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