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「もし良かったら…」1週間夫のために祈ってくれた隣人が口にした言葉【宗教2世と結婚しました⑪】 by ぷっぷ
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宗教2世の彼(優太)は、宗教の集いで会った神沼(かみぬま)さんに心酔。美希(みき)にも一度宗教の話を聞いてほしいと頼みます。そこで美希は優太の両親から話を聞くことにしました。
優太の両親が結婚して間もないころ、優太の父が腰を痛め仕事も出来ずにいて困っていると、事情を知ったデタラメ教信者である近所の人(福山さん)から、「優太の父のためにお祈りをさせてほしい」と言われます。
戸惑う優太の母でしたが、福山さんは『デタラメ様の力が入った石』を持ってきて毎日優太の母と一緒にお祈りを続けるようになります。そして1週間ほど経ったころ…
◆今までのお話はこちらから
こんにちはぷっぷです。
普段はインスタで7歳差の兄妹の育児絵日記などを描いています。
今回のお話は、私の身近で起きたことを元に描いています。
宗教2世と結婚した女性のお話です。
信仰心を否定したりする意図は全くありません。一つの物語として読んでいただければと思います。
(脚色を加えています)
では第11話をどうぞ!
第11話
お祈りを続けることおよそ一週間
病院に行っても治療方法が無かった優太(ゆうた)のお父さんの腰痛でしたが、奇跡的に回復したのでした
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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