過去に書かされたペットの手術に関する同意書 『ある記載事項』が気になって…【思い残したペットロス、私の心の深い傷⑫】by 林山キネマ
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以前にインコの手術をしたときのことです
ここから少しだけ過去の出来事。
人間の手術と同様に、ペットが手術するときにも同意書を書きました。
何度も通い、日程を決め、いよいよ明日手術をすることになった日のことでした。
ペットの手術、なかなか大変でした。
手術代だけでなく、その後の入院の費用も必要です。費用は人間の場合より高いこともあります。
そして、手術がうまくいかなくてそのまま亡くなってしまう子もいます。
飼い主のなかには「ペットが助からなかったのなら手術や入院費用を払いたくない」という人もいるそうです。
(だったとしたら、お医者さんがその時間やったことに対しての賃金はどうなってしまうのか…)
死んでしまって納得いかないのは、とても悲しいことなので気の毒ですがね。
そういった人が一定数いるので
納得いかない結果になったとしても、やれることはやった、
もうできることは動物病院には無い、
ということを、飼い主のほうに理解してほしかったのかもしれない…?
そんなの解ってます。
解っているけど、自分ではできないこともあるから手を尽くしたくて病院に来たんです。
でもね、獣医の先生の立場からみたら「こんな風になる前にしっかり管理をしてたらいいのに」そう思ったのでしょう。
「解ってる?本当に?
それはあなたが解ってるつもりなだけ!
本当は解ってなかったんじゃないの?
管理が出来てなかったんじゃないの?」
こんな風にも思っているかもしれません。
もし、どんなに頑張ってやっていたことがあったとしても
「そのつもりになっているだけで、全然できてないよ」と言われたら…
私自身のことではないのですが、過去にそんな例があったのを思い出しました。
☆次回に続きます!
⇒作者:林山キネマさん
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