最強寝かしつけ絵本？！「おやすみ、ロジャー」は凄すぎた！ by 粥川結花

最強寝かしつけ本「おやすみ、ロジャー」を試した結果・・・

少し前に話題になった、子どもの寝かしつけにすごく効くという

 

「おやすみ、ロジャー」

 

この本には、「ここはゆっくり読む」「ここで欠伸を入れる」「ここは声を潜めて小さな声で」といった具合に、読み方の指定までついています。

 

文章も「ほら眠たくなってきた・・・だんだん目が閉じていく・・・眠くなる、眠くなる・・・」

 

といった具合でまるで催眠術みたいです。

 

 

うちの子どもに読み聞かせしたら・・・

本当に読んでいるうちに子どもが寝たので、その効果に感動しました。

 

しかしながら高確率で自分も寝てしまうので、結局このロジャーの絵本が最後どうなるのか、いまだに結末を知らずにいます(笑)

 

あと絵本の面白さとしては3点（100点満点中）なので、ここぞという時にだけ使うようにしています。

（そしてここぞという時に自分も寝落ちする・・・）

 

次はCDも・・・？

最近はこの本に読み聞かせCDも一緒についているみたいなのですが、本当にCDひとつで寝かしつけが出来るのか。

ひそかに気になるところです。

 

読み聞かせCDもここぞという時に試してみたいです！

（自分も寝てしまう未来も見える・・・！！！）

作者：粥川結花さん
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ちなみに我が家の「寝かしつけの時に読むと子供がよく寝る絵本」というと・・・

『せいめいのれきし』です。内容はというと「考えられないほど大昔、太陽が生まれました・・・。」というところから始まり、いきものがうまれ、恐竜の時代、氷河期、人間の時代・・・というように生命が発展していく歴史を描いた絵本です。
訳は石井桃子さんで、声に出して読むと、とても読みやすい文章です。きっと子供が聞いていても聞きやすいのでしょう。ききやすい文章と、ひたすら淡々と生命の歴史が書かれているという眠気を誘われる内容です！
親である私も子供の頃、寝かしつけの時によく読んでもらった本です。ちなみに最後まで読めたことは数えるほど。寝かしつけの時にオススメの絵本です

 

皆さまの投稿お待ちしております！！

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