車だけじゃない!危険な「あおり運転」は自転車でも! by きたぷりん
確か冬休み中の事だったと思います。
次男が受験勉強から早めに帰って来た日の第一声は「危なかった」でした。
怖っ!!!
登場するのは自転車だけど、その行為は明らかに最近よくニュースでも聞く「あおり運転」と一緒。次男も結局はスピード出して危ない!
きっかけはゴミを捨てた時に目が合ったから…?
何かの憂さ晴らしがしたかった…?
でも、もし仮に次男が無理して赤信号で飛び出していったら…
もしくは自転車操作を誤って車と接触してしまったら…
ドライブレコーダーもついてない自転車だから、何かあっても単独事故としか思われないかもしれない。
◆煽るのは大人だけじゃない
車の世界での煽り運転でも「急いでいるから煽る」という時は煽る対象が次々変わるけれど、怖いのは「何か」がきっかけで執拗に一台を煽る時。
そんな煽り方をする大人は、車に乗って初めて人が変わったように煽るんではない。自転車に乗っていた時代も、もしくはその前からそういう傾向があったのではないか…と思ってしまいました。
もし早い時期にその芽が出ているのがわかったら、ひょっとしたら周囲のフォローで少しは自動車の煽り事件というものも減ることができるのかな…。
とはいえやっぱり本人の心の持ちよう次第だから、なかなか難しいかもしれません。
◆気を付けておきたい事
我が家の子供たちは3人とも駅まで自転車を使います。
急いでる時に煽る側になってた事だってあるかも…。そういう意味でも余裕のある朝の行動は大事だなと思います。
そして、もし煽られても危険な運転だけはしないように冷静さを務めて欲しい。後は…とにかくそういう事に会わない事を祈るばかりです…。
ちょうど受験前だったので、こういう事でもし受験が出来なくなってしまったら…と思うとゾっとした出来事でした。
作者:きたぷりんさん
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