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~「もっと育児を軽くする」序章編~ by ワンタケ

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「喉元過ぎればあっという間」だが、「喉元通過中でめっちゃ大変☆」を乗り越える方法を捜しに行こうじゃないの。~「もっと育児を軽くする」序章編~

こんにちは☆
改めまして、私ワンタケと申します。ピッチピチヌッルヌル(顔脂)の36歳!年齢はそこそこのアレですが、1歳4ヶ月のムスコを育てる「育児超初心者」であります。

 

前回の連載にて、産後の入院(病院側のストライキや赤子の黄疸、終わらない妊娠糖尿病など)について書かせて頂いたのですが、その最終回で辿りついた終着点は「育児中、いつも“早く”と思ってる(5・7・5)」ということだったんですよ。

妊娠中の「早く顔が見たい」から始まって、産後になっても「早く目が合わないかな」「早く乳が上手に飲めるように」「早く首据わって」「早くつかまり立ち」…と、とにかく「早く」「早く」と思っていた自分に気付いたのです。

この「早く」は親の宿命なのか、私がせっかちなだけか、はたまたあるあるなのか?

 

【毎日の反省】

「この瞬間のムスコは今だけ」だと分かっていても、じっくりと「今のムスコ」を見る事が私にとってはどうしても難しいのです。
特にここ半年は人見知りや激しい後追い、離乳食やなんやかんやに振り回されて、不安から気持ちが過去と未来を行ったり来たりしているうちに気が付くと、夜。

いつも寝る前に「…明日はもっと今のムスコを愛でたい…。」と思いながら写真を見返して床に就くような状況だったのです。

 

【育児法あれこれ】

そんな状況を打破するべくこの半年間、私は本を読んでみたり講座に行ってみたりと策を尽くして赤子を抱えて飛びまわり、あらゆる育児法を見に行って来ました。

アドラーにマズロー、マインドフルネスにベビーサインなどなど…聞いた事のあるような無いような心理学やコミュニケーション方法の数々をご紹介の予定。

そして私自身が行き着いた結末とは…!?

 

ご紹介する物の中には、貴方の育児を助ける方法もあるかもしれませんし、育児をしていなくても生活に取り入れられる考え方も盛りだくさん!!知って損する事は無し!

ちなみに次回は最近顔を出してきた「ベビーサイン講座」について書きたいと思います。

「ベビーサイン」というのは「赤ちゃんのしぐさを読み取ること」と誤解されがちですが、実際は手話のように体を使って相互コミュニケーションを取る方法なのです。

ベビーサインは…結論から言って、とっても衝撃的でした!

その衝撃の内容と、至れり尽くせりのオトクほくほく体験会の全貌をお伝えしたいと思います!

 

【今回のクイズ】

そして前回の連載では三択クイズを出しておりましたが、今回もクイズをば!^^

Q「ベビーサイン体験会」で起こった事件とは?

①ムスコが人見知りして会場で始終泣いていた
②ムスコの昼寝時間に被り始終寝ていた
③私の昼寝時間に被り終始寝ていた

 

③ですが、普通に考えてあり得ないですよね。でも私「講座を受けるのが好きなのに、退屈だと眠さに耐えられない」性分なので、今まで生きて来て何回か寝てしまった事があるのです。

しかも眠らないよう自分を戒める意味で最前列に座ったにも関わらず寝ます。自分でも驚くほど講演者に失礼。馬鹿の極み…馬鹿の極みっ!!!!

 

さてさて☆
そんな私の記事を今回も寝ずに見ていただいてありがとうございました!

クイズの正解と共にまた次回お会いできたら嬉しいです!それではまた来週まで元気でねーっ!!^^

 

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作者:ワンタケさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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