産後は生活が一変!人間らしさまで失いかけていた頃【夫婦円満①】 by あざみ

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こんにちは

4歳2歳0歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

オトンと結婚して今年で5年目になります。

山あり谷あり、衝突する事もありましたが

今でも仲良くラブラブです。

 

そんなわけで、夫婦円満を続けるために

私なりに気をつけている事をご紹介しようと思います。

…が、その前に

 

今回は少し昔に戻り

私が女である前に人間らしさまでも失いかけていた時

話からしたいと思います。

 

【実はオカン、オシャレが大好きだった!】

独身時代、実は私こう見えて

化粧やオシャレをする事が大好きでした。

 

ミニスカートにつけまつげ。

暇があれば都会へ出て洋服を買いに行ったり

ウインドウショッピングをするのが趣味でした。

 

そしてお化粧に関しては、どうすれば少しでも目が大きく見えるか、

この真っ白なキャンパスという名の顔面

どのように手を加えれば美しくなるかを日々研究するほど

女性であることを楽しんでいた。

 

しかし、2014年に長男を妊娠・出産後

私の生活は一変したのだった

 

【オシャレへの情熱が消えた…?】

初めての育児に悪戦苦闘している最中

私のオシャレに対する情熱はどこかへ消え去ってしまった。

 

一日中パジャマのまま。

洋服着たってどうせよだれとか食べこぼしで汚れちゃうし。

だったら授乳口ついてるパジャマのままでいる方が

授乳もしやすくていいジャン(授乳口は常に開けっ放し)

 

もちろん化粧もしないし、髪の毛も起きたまんまのボッサボサ。

ブラジャーは授乳しにくいからつけない。

こんな状態だから外にも出れないし、出る気も湧かなかった。

 

女性から母へとなっていく私の服装は

授乳のしやすさと汚れてもいいことが最優先となり、

オシャレなんてすっかり忘れて

一日中スッピン・部屋着・ノーブラのまま家ですごしていた。

 

【夏がきて、さらに現状は悪化する】

そんな生活を送りながらついに夏がきた。

外はカンカン照り。気温は30度を優に超えていた。

 

暑さでさらに引きこもりに拍車がかかっていた

 

当時の私の現状は

 

 

 

 

ほぼ裸同然

 

パジャマすら着ないという。

 

当時の私の中で、服装の最優先事項は

授乳のしやすさ+快適さであった。

 

パジャマを脱ぎ捨て、授乳用キャミソールのみを身に着けた私は

これだけでは飽き足らず、下着の締め付けや蒸れまでもが気になった。

 

そして、たどり着いた先が

 

オトンのトランクスだった。

締め付けないし、涼しくて快適。

こんなにいい下着があったなんて

目から鱗が落ちたようだった。

 

女性らしさを失ったというより

人間らしさまでもを失っていた私。

 

そんな時、オトンの一言で目を覚ますのであった…

 

次回につづく

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