オトンの言葉で私は変わった【夫婦円満③】 by あざみ

   

こんにちは

4歳2歳0歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

前回の続きです。

まだの方はコチラから↓

①人間らしさまでも失いかけていた頃

②ショックだった夫の一言

 

女として終わっている自分に気づき愕然とする私。

いつの間にこんなに変わり果ててしまったんだろう。

 

育児に奮闘していて、自分の身だしなみを

気にする暇すらなかったというのもあるけど

オトンの事を「男」というより

「家族」という目で見てしまい完全に油断していた。

 

オトンも父親であるが、1人の男だ。

同じく私も母親であるが、1人の女だ。

 

私が女性らしさを忘れてしまえば

きっとオトンも私の事を「母」としか見られなくなる。

そうなる前に変わらなければ。

 

【出来る範囲の「恥じらい」を取り戻す】

 

まず、私が思い出さなければいけない事。

それは「恥じらい」

 

というわけで、

 

 

まずトランクスはやめた(当たり前)

 

オトンの下着を履いているなんて

もともと無い色気がさらに無くなる。

 

かといって窮屈な下着に戻るのは嫌なので

締め付けの少ない女性用の可愛い下着を買いなおした。

 

さらに、家の中でオシャレはしないけど

裸同然の恰好もやめた。

 

それと同様に、オトンがいる時だけは

風呂上りにバスタオルを巻いて

全裸でウロウロしないように気をつけてみた。

(いない時は相変わらず全裸ダヨ☆←いらん情報)

 

他に、細かいことをあげると、

髪の毛はボサボサに見えないよう簡単にまとめておくとか

顔がテカってたらベビーパウダーだけでもはたいておくとか…

 

ズボラな性格のため無理はしない。、

私に出来る範囲の「恥じらい」を取り戻すことにした。

恥じらう事によって、結果的に相手の気持ちを

気遣う事にもつながった。

 

【特に一番大切にしている事は…】

 

オトンの何気ない言葉をきっかけに

いろいろと私なりに改善してきたが、

その中でも、特に一番大切にしている事

 

夫婦の時間を作る事

 

時々、子供達を預けて夫婦2人きりで

DVDを見たり、ご飯を食べたり、買い物に出かけたりする。

預けられない時は、子供を寝かした後

2人で並んで座り、他愛もない話をするだけでもいい。

 

オトンと私と2人きりの時間は、

常に作動しっぱなしの

「お母さんスイッチ」をオフに出来る。

 

すると、その時だけは恋人同士のような気持ちに戻れる。

そんな時間を作る事が一番大切だと思った。

 

3パートに渡り

私なりの夫婦円満について記事にしてみました。

けれど夫婦の形は十人十色。

それぞれの円満の形があると思います。

そのうちの1つとして読んでいただけたら幸いです。

 

結婚して5年、まだまだ人生は長く、険しい。

その長い道のりを共に歩いていくんだから

夫婦円満の方が楽しいもんね。

 

これからも夫婦仲良く歩んでいけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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作者:あざみさん
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