1歳の時に決意!おさがりは一切着せない!息子が直面したおさがり問題 by ぺぷり
すくパラ倶楽部NEWSをご覧の皆さま、こんにちは!
おませ6歳娘と、自由人の3歳息子を育児中の、ズボラ母のぺぷりです。
ありがたいことに、今回から全4回で「しくじり育児」というテーマで記事を書かせていただけることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
第一回目は、おさがりに関するしくじりを・・・。
【女の子のおさがり】
うちは娘と息子がおりますが、息子の出産準備の時に、しまっておいた娘の服を、息子のおさがりに回せるか一枚一枚見ていきました。
娘の服を買うときにも、「これなら次の子が男の子でも女の子でも使えるな」と思いつつ買ったお洋服もありました。
今はブリブリな「いかにも女子」といった服が大好きな娘ですが、0~3歳あたりの服は私チョイスのシンプルなお洋服が多く、結果沢山の娘の服が息子におさがりでまわせることになりました。
また、娘にいただいた従妹のお姉ちゃんのお洋服もたくさんあったので、「息子用として新しく買う服は数枚で大丈夫だわ」ととても喜んでいました。
そして息子が生まれて着せてみたおさがり服。
新生児期は「女子」や「男子」っぽさより、「赤ちゃん」っぽさが全面に出ている服が多く、そこまで違和感はありませんでした。
【おさがりの問題】
問題は1歳前後のつなぎからセパレートになる頃にでてきました。
娘が着ていた時は「ちょっとボーイッシュかな」と思っていたシンプル服でしたが、どれもとってもわずかなだけどしっかりと乙女っぽさがちりばめられていたことにこの時初めて気づきました。
ですが家には2、3着しか息子用に購入した「男子感」のあるお洋服はない・・・!
ある日、洗濯の関係で息子の着る服の無くて、「まぁ近所だし大丈夫かな」と娘のおさがりの「女子感」服を着せて行った時のこと。
とある子連れのお母さんに・・・
息子はどちらかというと女顔なので、ごく自然に女の子に見られてしまいました。
それから急いで「男子感」のある息子の服を買いに走ったのは、言うまでもありません。
ちなみに今は、娘はピンクや水色のお姫様みたいな「いかにも女子」な服、息子は虫や車が描かれている「いかにも男子」は服がお好みなので、おさがりは一切なしです。
やっぱり性別の違う子のおさがりは難しいなと思った今日この頃です。
作者:ぺぷりさん
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