生後1歳3ヶ月の赤ちゃん【子育て講座】運動量がグングン増え好奇心もますます旺盛に!
生後1歳3ヶ月の赤ちゃん からだの発育・発達
からだ全体で楽しむ
たっちやあんよがゆっくりめだった子も、
1歳2~3ヵ月くらいにはよちよち歩き出すように。
公園で鳩を追いかけたり、木の枝を引きずったり、からだ全体を使って興味のある対象に向かっていきます。
慎重派であんよがまだな子も心配はいりませんが、好奇心はどんどん旺盛になってくるので、思いきって外に出てみると、1歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
室内遊びも変化
積み木を上手に積めるようになったり、カーテンを使っていないいないばあをやったり、袋にいろいろなおもちゃを詰め込んだり、室内遊びも一段と成長。
大人が一緒に遊ぶのもより楽しくなります。
時間があるときはごっこ遊びなど積極的に参加しましょう。
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生後1歳3ヶ月の赤ちゃん 生活リズム・生活習慣
外遊びの時間
外遊びをたっぷりさせれば食欲も増し、眠りが深くなるとわかっていても、どの程度させればいいのかわかりづらいもの。
理想は午前と午後で1時間から1時間半くらいの長さと言われていますが、子どもの外遊びばかりにつきあっていられないし、時間でこなそうとするとストレスにもなります。
たとえば買いものに行くときにあんよでお散歩するなど、外遊びもかねて日常の用事を済ませるというスタイルにすれば、外遊びの時間を作るためにドタバタする必要もありません。
午前か午後どちらかは公園でどちらかは買いものにするなど、外に出る時間は上手に工夫を。
朝寝坊してしまうと午前中の外出がせわしなくなるので、早起きも外遊びを充実させるポイントです。
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生後1歳3ヶ月の赤ちゃんのお世話
無理強いはしない
何でもやってみたい気持ちはあるものの、まだできないことだらけ…。
やってみたいことをある程度やらせてあげるのも大事ですが、できないことや嫌がることを無理にやらせようとするのもよくありません。
野菜を食べないからと無理に食べさせようとしたり、まだコップで上手に飲めないことにイライラしてしまったり…。
ママの態度で子どもはますますそれが苦手になったり、やりたくないという思いが強くなるので、くれぐれも無理強いはしないようにしてください。
食事
スプーンやフォークを使えるようになってきて、ますます食べるのが楽しくなります。
早ければこの頃、離乳食も完了。
大人とほぼ同じものが食べられるようになりますが、引き続き薄味のメニューを心がけるようにしましょう。
テレビ、DVD
夕飯の準備をするときなど、テレビやDVDに子守りをさせてしまうママも多いですが、2歳くらいまではなるべく見せないのが理想。
見せたとしても、ごく短時間で終わりにできるよう心がけましょう。
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ひとくちアドバイス ~手遊び~
子どもが大好きな手遊び。
一度覚えると何度でもやってみたくなるので、ママも覚えて子どもと一緒に楽しみましょう。
●いっぽんばしこちょこちょ
①いっぽんばし (手のひらをさす)
②こ~ちょこちょ (手のひらをくすぐる)
③たたいて (手のひらをたたく)
④つねって (手のひらをつねる)
⑤階段のぼって (手首からひじにかけて指をつかって登っていく)
⑥こちょこちょこちょー (脇の下をくすぐる)
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【月齢別子育て講座】
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。