子どもの料理で『大変だったこと』と『気を付けたこと』【子ども料理のススメ②】 by きたぷりん

子ども料理の続きです。
前回、うっしっしっとほくそ笑んでいた私ですが…
そうそううまくはいかない。
今回は子ども料理で大変だった事を書いてみます。
【何が大変だったかというと…?】
まあやっぱり思ったほど楽できない。(笑
3兄弟の料理当番、なにしろ3つ違いで性格も違うので同じ対応もできません。
◆買い物
次男は3年だったので一人で買い物に行けるだろうと思ったら…
買い出しの付き添いがあるとは…!
確かに食材が探せない時
当時次男は知らない人に話しかけるタイプではなかったので
まあ…しょうがない。
◆帰って来ない!
そして小学校6年の長男は毎日夕方まで遊びまわる生活だったので…
ハラハラドキドキ
急きょ別のものを私が作るか!?と考えていたらようやく帰ってくる。
やりたい気持ちがある時は簡単メニューでやってもらいました。
◆メニュー
メニューは基本子供達が食べたいもの、作りたいもので決めてましたが
こんなことがあるならと
私もメニューの提案ができるように
子供にとって簡単に出来るものを考えていました。
こんなに夕ご飯のことを考えるなんて普段自分で作る以上…!
何周かするとメニューがすんなり決まるわけでもなくなったので
考えていてよかったです。
【そして料理中は基本そばに】
長女はまだまだ心配なので横で片付けながら見守って
次男は基本を教えたら台所の床に座って
スマホで暇つぶしもない時代だったので
包丁を使う間ただただ座ってしゃべってました。
長男は夕食作り経験があるので、手順だけ伝えて他の用事したりもしてたかな。
園児だった長女はハンバーグの成形はできるかなと思いちょっと離れると
遊びの世界だったりするからね!
子どもが料理してくれたら楽出来ると思ったら大誤算。
母の忍耐力を試される数々の出来事が待ち受けていたのでした。
と、大変だったなと思う事を書いていきましたが
じゃあやらせない方がいいかというと
やっぱりやらせて良かった。
次回は子ども料理のいい事を書いていきます。
続く
◆今までのお話
作者:きたぷりんさん
ブログ きたぷり
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