もう二度と行かないと決めた病院【相性の合わない医者④】 by もつ

   

こんにちは、もつです!

前回、周りが休診だらけの中、唯一開いていた矢中児病院へ向かう所まで書きました。

ちなみに、矢中児というのは当て字で、やなかんじということです。

わかっていただけたでしょうか?

では続きのお話です。

 

【嫌な予感】

車で走る事20分、ようやく矢中児病院に着きました。

近隣ではここしか開いていないため、混み合っているだろうな…と思っていたんですが入ってみてびっくり。

ガラッガラ…

そして壁には何やらきつめな注意書きがたくさん貼ってありました。

いいいいい、嫌な予感……!!!!

そう思いながらも、静かに待機…。

娘は体調が悪いわけではなく便に血が混じっていただけなので元気で、静かにしてもらうのが大変でした…。

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【デジャヴを感じた診察】

ついに順番がきて診察室へ入るなり、お医者様から第一声が

で?

えっ?と思いながらも診察の理由を説明したんですが、それだけ…?という反応をされ、なぜか母乳の話に…

ん…?なんか前にもこんなことあったぞ…?

思い出した!!救急外来にいた、嫌な感じの先生だ…!!!

ここの病院だったのか…

というかもしかしてこの先生、1歳過ぎて授乳を続けているお母さん全員に説教しているのでは…?

私は便について心配で受診したのに、持参した血便を見ることもせず、娘の診察は心音を聞き喉を診て便秘じゃない?との診断…

実物があった方がわかりやすいかと思って持って行ったのに汚いと言われるし、母乳の説教はされるし。

行かない方がマシだった…

ガラガラだった理由がわかりました。

そして抜け殻のようになった私に帰り際に一言。

もしかして遠いからもう来ないだろう…と思ってこの対応なのかな…?

かかりつけには絶対にならないし…

この病院がかかりつけの方に話を聞いたわけではないのでわかりませんが、かかりつけだと優しく診察してくれるのかな…

 

【かかりつけの先生は…】

結局不安な感じで診察は終わったので次の日かかりつけも一応受診しました。

そして、矢中児病院であったことを話し、便は持っていかない方がよかったですか?と確認したところ、持ってきてくれた方がわかりやすいとの回答でした。

ここの病院はいつも混んでいるので、先生の人柄もあるんだろうなぁ…なんてしみじみ思いました。

かかりつけで診てもらった結果、やはり便秘で便が硬くなっているのでは?という診断結果になりました。

矢中児病院の先生はもしかしたら名医なのかもしれません…

が、触診もなく、なんの説明もないまま便秘では?と言われても正直信用できないし、もしも悪い病気だったら…と思って不安になってしまいました。

矢中児先生と相性が良い方もいらっしゃると思うし、私のかかりつけの先生が嫌な方もいると思います。

お医者さんとの相性はとても大事だなぁ…と思いました。

…今後かかりつけ以外の病院へ行くのがちょっと怖くなってしまいました…(笑)

もちろん、私が矢中児病院を訪れることはもう二度とないでしょう。

 

以上が私と相性が合わないお医者さんのお話でした。

ずっともやもやしていたので、記事として描かせていただき消化できてよかったです!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

次回からはまた違うシリーズのお話を書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします!

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◆今までのお話

相性の合わない医師シリーズ
デジとまめこの物語シリーズ
綺麗にしすぎて大失敗!シリーズ

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