今まで一文字しか話さなかった息子に訪れた変化【息子の発達⑧】 by ふゆ

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こんにちは、ふゆです。

 

前回、保育園にて先生達、市役員さんと月に一度の談義の場を設けてもらう様になり

様々なアドバイスをその都度聞いていました。

 

 

秋から冬になっても送迎の時は号泣していて、このまま保育園に

慣れずに時間が経ってしまうのかな…と思っていました。

【息子の変化】

保育園に通うようになって大きな変化は言葉でした。

一文字しか喋らなかった子が、今日園で起きた事を報告するくらいになっていきました。

 

 

しかしそれまで喋らなかったのを取り返すかの様にそれからはずっと喋り続ける息子。

起きている間はひたすら声を発していました。

喋れるようになって嬉しいことなんだから、うるさいとか思ってはダメだ!と思いつつ、

いや限度があるだろう…と毎日耳がゲッソリでした。

 

【気をつけること】

談義の場で市役員さんが教えてくれた、この「注意はするけど叱りはしない」

子供が危険な事をしようとしたり、他人に危害を加えようとしている時以外は叱るのではなく、

穏やかに注意しましょうと言うものでした。

叱って恐怖心を与えてしまうと、恐怖心ばかり残って叱られた内容は頭に入っていないことの方が多いと。

なるほど確かに…!と思い気をつける様にしていたのですが、

つい、咄嗟的に大きな声で叱ってしまいそうになるので、最初の内は途中で止まるのが難しかったです。

しかし、叱ると罪悪感が生まれたり、良い気分にはなれずにいたので、

いざという時以外は

穏やかに注意するのが確かに子供にも親にも良いのかなと思ったのでした。

…なかなか感情的にならないようにするのって難しいんですけどね。

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◆今までのお話

息子の発達シリーズ
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⇒作者:ふゆ
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