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冴えわたる経産婦のカンで感じたことは…?!【尿もれしくじりエピソード 後編】 by さやかわさやこ
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「にょっ尿もれですか…あ、あはははは」と乾いた笑いをもらしながら、そそくさと帰宅したのでありました。
翌朝、その日は健診の日でした。
前日の晩に内診してもらって、まだ子宮口もかたく、破水と思ったら尿もれだった私は、赤ちゃんとの対面はまだまだだろうなぁと思っていました。
その日は特に尿もれしている感じもありませんでした。
リラックスした気分で内診台にあがると…
この日は全く何かが出ている感じがしなかったので、昨日と真逆の展開に私はおったまげてしまいました。
「何も出ている感じがしないんですけど、本当に破水しているんですか?!」と先生に聞くと…
たまたま健診ですぐにわかったからよかったものの、健診がない日だったらチョロチョロ破水にすぐに気づかなかったかもしれません。
タイミングよく健診があったことに感謝しつつ、尿もれトリックにすっかり翻弄されてしまったなぁとしみじみ思ったのでありました。
これにて《尿もれしくじりエピソード》は終了となります。
皆さま、お読み頂きありがとうございました。
以上、さやかわさやこでした。
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◆前回のお話はこちら
~つわりにまつわるしくじり話~
第2話 2人目妊娠中に起こった身体の異変
⇒作者:さやかわさやこさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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