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「どうせ死ぬならガンがいい?」 by 柏原昇店
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【相次ぐ著名人の訃報に我が家も心を痛めていました】
最近、著名人の訃報が多いですよね。
ママンがファンだった方や、パパンと同世代の方もいて残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
ちょっぴりおセンチに浸っていたところ、
パパンが思い出したように一冊の本を取り出しました。
それはママンが乳がんで闘病していた頃に買った一冊の本でした。
本の内容全てには賛同できなかったけれど、
この一文にはなるほどと感心させられました。
もし余命を宣告されたら、貴方はきっと健康などの人より
後悔のない充実した余命を過ごそうと考えることでしょう。
【健康な日々を大切に。感謝して後悔のない毎日を】
生涯でガンと診断される確率は男性で62%、女性で46%とも言われています。
ママンも37歳で乳がんになりましたし、パパンだって可能性はあるのです。
今回、著名人の相次ぐ訃報を聞いて、ママンが乳がんを患った時に
死生観が一変したのを今一度思い出しました。
時代が時代ならママンはきっと今ここにはいなかったかもしれません。
残りの人生は頂いた命と考えて、今ある健康な日々を大切に感謝して
後悔のない毎日を送りたいと改めて願ったのでした。
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◆今までの記事はこちらから
突然の乳がん宣告は人ごとじゃない!ガン検診のススメ【30代子持ちママの乳がん①】
意外と知らない…「乳がん」てどんな病気?【30代子持ちママの乳がん②】
⇒作者:柏原昇店さん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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