陣痛は痛くない!?赤ちゃんと一緒に出産するソフロロジー式分娩【JINTSUU〜得体の知れない痛みと闘え!12〜】
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こんにちは!
ほっかほかの肉まんが食べたいまきこんぶです☆
いつも食べたいと思うんですが、夜中だったり、お腹いっぱいだったり…
肉まんって買うタイミング逃しがちじゃないですか?私だけ?
さて、前回に引き続き「呼吸法」についてお話ししようと思います♪
今回は呼吸法の説明というよりは、ソフロロジー式分娩のイメージトレーニングについて語っていきます!
【ソフロロジー式分娩】
まず、呼吸についてですが、
基本は腹式呼吸で、陣痛の進み具合で少しずつ呼吸のやり方を変えていくと書いてあるものもありました。
その点はラマーズ法と似ていますね!
しかしあまり考えすぎず、ソフロロジーはリラックスする事が大事なので、
陣痛中は「吐く」事を意識すれば自然に息を吸えるそうです。
陣痛が無い時間は「完全呼吸法」という、呼吸法でしっかり呼吸します。
鼻から吸って約4秒かけてお腹・胸まで大きく膨らまし、そして口から細く長くゆっくり時間をかけて息を吐きます。
そうする事で赤ちゃんにしっかり酸素を送る事ができるそう!
(まきこんぶ調べなので「へぇ〜」くらいにお読み下さい)
このような呼吸法に加え「イメージトレーニング」をするのがソフロロジー式分娩の特徴です!
トレーニングでは、ソフロロジー式分娩専用の音楽を聴きながら、お腹の赤ちゃんをイメージして瞑想します。
ヨガや禅などからきている分娩法なので、
「瞑想」することで痛みを痛みとして捉えなくする究極の方法なのです!!
ただ瞑想するだけでなく、しっかり出産の流れを理解した上でイメージトレーニングするのが大事なんだとか。
瞑想=怪しい…=得体の知れない何か=怖い
瞑想に対して何故か怖いイメージを抱いていました。
そして、絶対自分はできないだろうと決めつけてしまったのです。
(しかも、それ専用の音楽を聴かなきゃならないとかめんどくさ…)←ダメだこりゃ
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