事態急変!私から出てきた大量の「なにか」!!【高齢出産なめてました。体力不足で色々と限界になった話④】 by 宝田くま子

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こんにちは!

高齢出産ママの宝田くま子です。

 

現在1歳3ヶ月の男の子「たかぷー」の育児漫画を、InstagramAmebaブログに描いています。

 

前回、陣痛らしきものを感じ、旦那様と二人で病院に行った私ですが、子宮口がまだ完全に開いておらず、陣痛もまだ弱かったため、陣痛室でしばらく様子をみることになりました。

そして旦那様に仮眠をとろうと声をかけ、自分も痛みの合間に横になった瞬間!まさかの旦那様の爆音イビキに思わず体を起こしてしまい、頭をかかえるのでした。

 

 

 

【疲れているのは分かるけど】

さて、この者をどういたそうか・・・。

 

 

 

 

だがしかし・・・・・・。

痛みはだんだん強くなるし、イビキはうるさいし、とうてい穏やかな気持ちになれる訳もなく

 

 

 

 

立ち合い出産を希望していた旦那様。

これから長丁場になるであろう出産に向けて、できれば寝かせてあげたい。

連日遅くまで仕事をしていた上に、陣痛促進のためのウォーキングや運動に付き合ってもらったし。

私より睡眠時間は少ないはず。

 

と思うのだけれど、やっぱり痛みが強くなると、そんな余裕はなくなりました(汗)

 

 

 

そんなこんなで、寝る→イビキ→怒る→起きる→寝る→イビキ→怒る→起きる・・・・・・をしばらく続け、気づけば朝を迎えます。

 

 

【看護師さんから意外な言葉が…】

 

 

 

「え、うっそん!?!?」

痛いんですけど、痛いんですけど?

どーゆーことー!?

 

 

確かに痛みは感じるので、看護師さんに症状を話してみたのですが、「モニターでは波が小さくなっている」とのこと。

そっかぁ、じゃあこの痛みは何なんだろうか・・・?

 

 

「あれ?そう言われれば痛くない!?」

 

 

なんともお粗末な話なのですが、旦那様のイビキにイライラするあまり、お腹の痛みがなくなっていることに気づかなかったようなのです、私。

結局、陣痛らしきもの?はフライングだったのか、勘違いだったのか・・・きれいに消えてしまいました。

しかし念のため、この日は入院して様子をみることに。

 

 

旦那様を一旦自宅に帰し、また陣痛が来たら連絡することにしました。

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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