
終わった後きちんと反省会をする、それが父母会。
まじめか!!!笑

しかし、いざ最後の実行委員会に向かうと…
あ〜〜れ〜〜!!!????
参加者は全体の1/3程度。
「反省することないか!!」
「潔い!!!」
と、笑いの絶えない最後の実行委員会となりました。
物販の子ども服がたくさん残ってしまったことをうけ、来年は回収品は「新品」や「未使用に近い」状態のものを募ろうということになりました。
【バザーが終わって感じたこと】

ある日、保育園のお迎えの際に玄関で話しかけられました。
その人はなんと、バザーで私が購入したベビーシューズを出品したお母さんでした。
一緒にいたお子さんは年小さんくらい。

歩き始めた頃に買ったものの、すぐにサイズアウトしてしまったと話しながら
長男くんの足元を愛おしそうに眺めるその眼差しに、なんだか未来の自分を見ているような気持ちになりました。

受け継いだ物を通して、こうしてまたご縁が繋がりました。
働き方も多様化するこの時代に父母会がまだ存在するのも、こういった保護者同士の繋がりがいつの時代でも少なからず大切だからなのだろうと思う私なのでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
◆今までのお話はこちら
★保育園に入園できたのは良かったけど…そこには父母会が存在した!シリーズ
★入園後に起こった恐怖の家庭内感染シリーズ
★保育園憧れのママ会までの長〜い道のりシリーズ
⇒作者:はなうさ
⇒インスタグラム hanausagimama
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