赤ちゃんとどうやって移動するの?「子連れお出かけ入門」

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赤ちゃんと移動する方法とその注意点を紹介します!
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だっこひも

ママやパパと密着するから赤ちゃんは安心。ちょっとしたお散歩や買い物はだっこひもで十分です。電車やバスなどに乗る場合もベビーカーに比べてスムーズですが、長時間だっこひもをつけた状態は親子ともに負担になるので、連続して装着するのは2~3時間程度にしておきましょう。

ベビーカー

児童館や公園までの移動など、近所を散歩するのに便利ですが、段差があるところや階段などは不便です。人の多い場所では、スペースを広くとってしまうのでじゃまになる場合も。ベビーカーでお出かけする場合は、バリアフリー情報なども事前に確認しておくと安心です。たとえ短い距離の移動でも、シートベルトは必ずしめるようにしましょう。

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徒歩

よちよち歩きの頃は家の周りや、近所の公園まで。がんばって歩けるようになったら、近所のお店にお買い物へ。2歳前後になってもっと歩けるようになったら、駅まで歩いて電車で移動。このように成長とともに家から歩いて行ける範囲はどんどん広がります。

自転車

おすわりがしっかりとできるようになれば、自転車でのお出かけが可能です。近所へのお出かけは移動時間が短縮でき、ママやパパもぐんと楽になります。乗車する際はヘルメットの着用とシートベルトを忘れずに。

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車での移動が主という生活スタイルの方は、新生児期からチャイルドシートが必要になります。窓から差し込む日差しは思っている以上に強いので、日よけなどの準備も忘れずに。夏の暑い時期は特に注意すること。長時間を車で移動するときは、サービスエリアに寄る時間などあらかじめ決めておくと安心です。

電車

普通電車に乗るときは、混雑する時間を避け、乗車前に授乳をするなどの工夫を。特急や新幹線に乗る場合、トイレや多目的室(授乳時に使用できます)に近い座席を指定し、多目的室を利用する場合は乗務員に声をかけて使用しましょう。ターミナルの大きな駅には授乳室が設けられている場合もあります。

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飛行機

小さな赤ちゃんの場合、事前に予約すればバシュネットの利用ができます。飛行中に赤ちゃんが眠れるよう、乗車前におむつ替えなど済ませ、離陸前に授乳をするといいでしょう。離着陸時に目覚めていてると、耳抜きができずにグズることがあります。授乳期を過ぎた子の場合、離着陸時に飲み物を飲んだり、飴などを口に入れていると耳の痛みを緩和できます。子どもがグズッた場合や、トイレに行きたい場合にすぐ動けるよう、通路側の席を予約しておくと便利です。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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