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【不思議】いつものように抱えているのに子供を物にぶつけてしまう理由とは?

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08

旦那のしくじりというか、よく失敗していたことなのですが、ちょっと分かりにくいかもしれませんね。
要するに「思った以上に赤ちゃんの成長が早くて自分の空間把握がしにくかった」…ということらしいです。

旦那が娘を抱えて歩いていたり、車に乗せようとしたりする際、何度か娘の足なんかを物にぶつけたりしていたんですよね。
(ゆっくり移動しているので、怪我とかぶつけて泣かせたとかそういうのは無かったです)
なんでぶつけるのか聞いてみたところ、本人は「いつも通り抱えて移動していただけなんだけど」とのこと…

どうもその「いつも通り」の感覚を越えて娘が成長していたみたいです。
特に小さい頃は成長速度が早いせいか、ぶつける頻度がやや高かったように思います。
何をもって「いつも通り」としてるのかは分からないけれど、子供は成長しているんだから常にいつも通りじゃ娘はそのうちその枠を越えちゃうんじゃないの?
私がそう思ったことを伝えると「ああ、なるほど」と納得していました。

「歩く」とか「空間把握」とか、普段あまり意識しないでやっているところに入ってきた「赤ちゃん」の存在。
お世話に協力的とはいえ、仕事もありますし、常に一緒という訳にもいきませんので、感覚の修正に時間もかかったのかもしれません。
子供もまだ小さい頃は、旦那自身がそこにまだまだ慣れなくて戸惑っていたのかもしれませんね。

この話をして以降は本人も更に注意深くなったのか、ぶつけることはかなり少なくなりました。
…たまーに忘れた頃にまたコツンとやっていましたけれど…

「なんだそりゃ」って言われるかもしれませんね。
当たり前といえば当たり前なんですし、私も最初は「なんだそりゃ…」ってなりました…
まぁ、こういうことでちょこっとつまづいちゃうこともありますよ、ってことですかね。
どんなことに失敗してしまうかっていうのも人それぞれです。

…それはそれとして、余裕持ってやってたつもりでぶつけてたってことは、普段思ってる程自分の空間に余裕なかったんじゃないの…?(;´Д`A ```

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⇒作者:白木ゆかりさん
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