女子が奇数人数で集まると…小3で始まった『仲間外れ』【仲良し3人組?①】 by もち

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長女は保育園時代から割と優等生キャラで通ってきています。

特別優等生にしようと思って育てたわけではないし、家では泣き虫な手のかかる子でした。

 

 

「姉」という立場上、しっかりせざるを得ない状況が多かったのかもしれません。

そして、母親である私もなかなか『抜けてるところ』があるので、反面教師になっているのかもしれません。

 

そんな長女でもたまには先生に叱られることもあり、そういう場面を見ると、

「あ、長女もちゃんと子供らしいところが学校でも出てるんだな」と安心しました。

 

【仲良しのお友達】

 

長女には1年生の頃から2年生まで同じクラスで仲の良いお友達が2人いました。

 

 

一人はココちゃんという天真爛漫な女の子。

小さな弟が3人もいる年の離れたお姉ちゃんです。

お姉ちゃんですがけっこうやんちゃで、しっかりしているというより甘えっ子な印象でした。

 

もう一人は大きいお姉ちゃんが二人いる末っ子のユウナちゃんです。

末っ子ですがココちゃんよりも物静かで大人しめな印象でした。

 

学童にはいつも3人で仲良く下校し向かっていました。

でも、私はこの3という数字に苦い思い出しかなく…

 

案の定それが当たりました。

 

 

※次ページに続きます。

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