脱・定番のたけのこレシピ!子供に旬の味を覚えてもらおう!
こんにちは。
先日たけのこづくしで晩ご飯を作りました!
ゆでたけのこも美味しいですが、せっかくなので生のたけのこを買ってきて自分で下処理をしました。
下処理のしかたはこちら⇒
でも、ここで問題が。
米ぬかで茹でたほうがあくがちゃんと取れるのかもしれないけれど、茹で終わってからの後始末が大変で…、米ぬかが排水溝に詰まるんです。いちいちとるのが面倒臭い!
そんなわけで、私はとうがらしも米ぬかもナシ。生米を一掴みほど入れて茹でています。(適当ですが、家族からクレームがきたことはありません)
ついでに言うと鍋に入らないくらい大きいたけのこだったので、2つに切って茹でました。
これから紹介するレシピ、子ども達からの評判も良かったので、ぜひ皆さんも試してみて下さい。
その1 たけのこの台湾風煮物
栗原はるみさんのレシピです。
だしをとる必要もなく切って炒めて煮るだけなので簡単にできます。
たけのこや厚揚げを少し大きめの一口大に切って、歯ごたえを楽しみました。
初めて作ったのですが、子ども達からも好評でした。
レシピはこちらです⇒
その2 たけのこ入りシュウマイ
CMで小栗旬さんが食べているシュウマイが美味しそうで美味しそうで…。あのCMを見てつい冷凍食品を買ってしまった方は多いのはず!と勝手に思っているのですが、みなさんどうでしょう?(私は買いました)
そういうわけで、シュウマイに飢えていたところにたけのこが手に入ったので、せっかくだから食べ応えのある大きいシュウマイをたらふく食べてやろうと思いやってみました。
レシピは土井善晴さんのもので、玉ねぎを半量くらいたけのこにかえて作りました。切り方は玉ねぎと同じ5㎜角で。
玉ねぎとたけのこの食感がよかったです。
お肉と同量の玉ねぎ&たけのこが入っているだけあって、あっさりとしたシュウマイで何個でも食べられます。
レシピはこちらです⇒
その3 たけのこご飯
やっぱりたけのこと言えばたけのこご飯ですよね。
ここ数年いろいろなレシピを試していたのですが、なかなか好きな味が見つからず…。
けれど私好みのレシピを今年ついに発見したんです!
作ったのは杉本節子さんのレシピなのですが、まず最初に出汁をしっかりとり、さらにお米を炊くときにまた昆布をいれるという追い昆布?をしているので、出汁の旨みがきいたとっても美味しいたけのこご飯になりました。
そして、初めて作る時は油揚げこんなに入れるの?!と思ったのですが、油揚げ大事です!
1回目レシピ通りに作りとても美味しくて感激し、2回目に油揚げをすこし少なくしてみたのですが、何だか物足りなくて…。私はたけのこの食感を邪魔しないようになるべく細く千切りにしていれました。
また、レシピでは薄口しょうゆと書かれているのですが、うちにはないので濃口しょうゆを大匙1弱、塩を小匙1にかえて作りました。
レシピはこちらです⇒
その4 たけのこの土佐煮
たけのこ4連発目は切って煮るだけ。簡単にできる土佐煮です。
いんげんも余っていたので、一緒に煮ました。
レシピはこちらです⇒
子供に食育
旬の味は大切!
その時期にしか出ないものの味を、なるべく子ども達に覚えてもらいたいと思って作りました。
たけのこの季節はすぐ終わってしまいますが(もう今年は終わりかも…?!)、今年がダメなら来年!お店でたけのこを見つけたらみなさんも是非作ってみて下さい。
★フォローしてすくパラ事務局さんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。