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夜中、意を決して連絡した相手【訪問してくれた助産師さんに救われた話②】 by みほ

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◆今までのお話

第1話 生後1ヶ月の娘を預けて急いで向かった先は…

 

病院でマッサージを受け、おっぱいの詰まりが取れてやったー!と思ってたのもつかの間、またおっぱいが詰まり、しこりが出てきました。

幸いにも今回は症状は軽かったみたいで、搾乳と授乳を頻繁にして詰まりはすぐ取れたのですが、それ以降、詰まっては取れて→詰まっては取れてを何度も繰り返すのです。

 

 

すぐ詰まりは取れていたので「病院に行くほどではない」と思い、病院には行かず、誰にも相談せずに日々やり過ごしていました。(前回、1人で病院に行った時でさえいろいろ大変だったので『できれば病院に行きたくない』という思いもありました)

 

「詰まってもすぐ取れるだろうし…」

そう私が詰まりを軽く見ていたとき、とんでもない大きな痛みがやってきたのです。

 

娘が4ヶ月になったくらい。旦那は夜勤で夜は家におらず、次の日もお昼まで帰ってこない…というときです。

いつも通り夜寝ていたところ、あまりにも大きい痛みで起きました。

 

しこりもかなり大きく、あっこれはやばいやつだ…とすぐ思いました。娘に吸ってもらい、搾乳もしましたが全然詰まりは取れないんです。

 

 

この時、「痛い」「頻繁に授乳、搾乳してしんどい」「痛くて眠れない」と悲惨でした。

一向に良くならないおっぱいを見て、マッサージを受けるしかない!早くどうにかしてほしい!と、あるところに連絡するのです。

 

 

※次ページに続きます。

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