夜中、意を決して連絡した相手【訪問してくれた助産師さんに救われた話②】 by みほ
ページ: 1 2
それは同じ市にある助産院なのですが…、
そこの助産師さんは、なんと訪問もしてくれるのです!
前回、徒歩10分の病院でさえ行くのが大変で、もっと近いところがないのか探したところ、同じ地域に住んでる方がブログで訪問してくれる助産師さんのことを書いている記事を見つけたのです。
数年前の記事でしたが、もしまた詰まりが取れなかったらここに連絡してみよう!と連絡先などが載っているところをブックマークしていまして。
病院に行く手間(娘と私の準備や行き帰りの時間、待ち時間も含めて)も省けるし、助産師さんが家に来てくれたらそれまでずっと寝られるから楽!と思っていました。
夜中だったので、メールを送りました。(夜中にメールも失礼だと思いましたが、早くこの痛みをなんとかしてほしいという気持ちと、もし明日来れないなら朝一で電話して病院に行かないといけないから、早めに返事が欲しい気持ちがありました)
メールを送ったところすぐ電話がかかってきました。
「夜分に電話すいません。メールの内容だとすごくしんどそうで…今はどんな感じかな?」と詳しい症状を聞かれて、明日午前中に予定があるのでそれが終わったら行けること(電話での私の声がだいぶしんどそうだったみたいで、急いでくれると…)、あとは今できる対処などを教えてくれました。(熱はある?と聞かれたのは、熱があると病院でお薬を貰わないといけないみたいでその確認でした)
とりあえず明日は午前中に来てくれること、助産師さんは優しい声だったので安心したのを覚えています。
そのあとは娘のお世話だけをし、助産師さんが来るまでひたすら横になってました。そして…
助産師の佐々木さんが来てくれました。
このあと、マッサージを受けますが、それだけではなく、今後佐々木さんのおかげで私はたくさん救われることになります。
⇒みほさんの記事一覧
⇒インスタグラム miho_nekokichi
ページ:
1 2
★フォローしてみほさんの最新記事をチェック!
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。