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子だくさんが当たり前の環境で育った夫と結婚することのプレッシャー。【私の不妊治療①】 by SAKURA
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私たち夫婦は、今年で結婚15年目になります。
子どもは(2022年1月現在で)10歳の長女、5歳の長男、3ヶ月の次男の3人です。
そんな私たちですが、長女の時、なかなか授からず不妊治療を経験しています。
10年以上前の話にはなりますが、当時を思い出して、書かせていただくことになりました。
私たちの場合…の話ですが、何かの参考になれば嬉しいです。
私たちは大学2年生(19歳)の時に仲良くなり、付き合い始めました。
まだ二人とも10代でしたが、付き合った当初から結婚を見据えていました。
結婚したら「どんな家庭にしたいか」「どんな家に住みたいか」…
そして、「子どもは何人欲しいか」という話もよくしていました。
沖縄出身の旦那は、自身も周りも、きょうだいが多い環境で育ちました。
沖縄では、きょうだいが多いことは珍しくなく、一人っ子は少ない。
そのため、旦那も『子どもは3人は欲しい』という理想の家庭像がありました。
しかし、私はそれを聞いて不安を感じていました。
当時、私は生理不順で、さらに母親もなかなか子どもができなかったという話を
聞いていたため、自分が妊娠できる気がしなかったのです。
旦那との付き合いはとても楽しかったのですが、子どもの話になったときだけは、
プレッシャーを感じ、しばらく気分が落ち込んでしまっていました。
その不安を打ち明けると、旦那は・・・
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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