◆今までのお話
高校1年生の夏、
突然わたしの自宅に幼稚園の同級生だったYゾーくんから電話がかかってきました。
正直Yゾーくんのことは当時から苦手でしたが、久しぶりだったので何の用なのかと疑問を持ちつつ会話を続けました。
するとYゾーくんは、今回電話したのは、夢にわたしが出てきて呼んでいる気がしたからなのだと言うのです!(もちろんそんなことはありません)
更にYゾーくんは、わたしとYゾーくんがキスしたときのことをはっきりと覚えていると話します!
わたしはキスなんてしていない!と慌てて否定しますが、
その行動とは裏腹に、わたしの中で一つの記憶が蘇ってきて…
【思い出した記憶とは…】

ある日、追いかけられるのがイヤになったわたしはYゾーくんに尋ねます。


Yゾーくんは少しの間固まりました。
そして…
とんでもない提案をしてきたのです!!
※次ページに続きます。
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