ちくまサラと申します。
今までのお話
同じグループだった二人に突然無視をされたので手紙を書いたところ、
「嫌なところや、直すところはない」
「仲間外れにしているわけではない」
「勘違いさせちゃってごめんね」
という返事を貰い、すっかり安心していた私。
しかし、異変は次の日に起こりました。

教室の空気が止まりました。

すぐに、何事もなかったかのように会話を始める女子たち。
空気を読むのが苦手な私でも、さすがにこれはおかしいと思いました。

私は焦って、近くで楽しそうに話をしている女子に声をかけてみました。
すると…
※次ページに続きます。
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