1歳半健診会場を走り回る子供を見た保健師さんがため息をつきながら言ったことは…【発達のんびりな息子の1歳半健診③】 by みつけまま
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前回からの続きになります。
問診から始まった1歳半健診でしたが、まだできることの少ない息子は会場の慣れない環境も手伝ってか、走り回ろうとしたり、テストで出された物も投げてばかり…
そんな様子を見ていた保健師さんは呆れ顔で、ついに「再テスト」を言い渡されてしまいました。
さらに、勇気を出して「息子はやはり成長が遅いのでしょうか」と相談してみたものの、
「この歳の子は皆そんなものじゃないですか?」と曖昧に返されてしまってモヤモヤ…
そんな中で、問診の最終テストが始まりました。
息子が産まれてから色々な保健師さんと接する機会がありましたが、
いずれも優しく私の話を聞いてくれたり、こちらの悩みに寄り添ってくれるような方ばかりでした。
だからこそ、「こんな風に冷たい態度で接してくる人もいるんだな…」と落ち込まずにはいられませんでした。
もしかしたらその保健師さんにもその日は多忙すぎてあまり気分が良くなかったなどの事情があったり、
実は普段はもっと優しい人だったのかもしれませんが…
ここまで呆れたような対応をされてしまうと、まだ危ないとは分かっていても健診の前に鉛筆を持たせて練習させておかなかった私が悪かったのかなとさえ思ってしまう程でした。
その後は事前に書いた問診票を元に簡単な質疑応答がありました。
運動面やその他の成長については特に問題も無かったためその後はスムーズに進み、問診は終了となりました。
この頃には息子も走り回ることを諦めたのか私の膝の上でじっとしてくれていたため、私も最初よりはリラックスしながら保健師さんと話ができていたのですが、
その矢先…
※次ページに続きます。
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