担任からの扱いに悩み続けた1年。上に相談しても状況は変わらず、母は出口を見失っていた。そんな時、父は「もう十分頑張った、あとは見守ろう」と寄り添った。息子の言葉にも支えられ、学校への連絡をやめた母。そして迎えた卒業式、胸に去来する思いは深かった。
※少し古い話なので 今では本当にアリエナイかもですが
実話にフェイクを加えておりますので フィクションとしてお楽しみください
前回のお話

親としてツライ
第34話




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