「責められると思ってたのに…」
参観日で声をかけてきたママの一言が、胸の重荷を少し軽くした。
PTAを辞めたことに後ろめたさを感じていた彼女。
でも、同じように“限界を感じていた”仲間がいたと知り、ほんの少しだけ前を向けた。
――それでも、家に戻れば現実は待っている。手一杯の毎日は、まだ終わらない。
【本編】
こんにちは!
インスタグラムにて子どものクスッとエピソードやギョッとした話などを漫画にしている
かおと申します。
読者様の体験談を漫画にさせていただきました、
『PTAをやめた日』第6話です!
ママ友の中にもPTA活動に限界を感じている人がいた。
悩んでいたのは自分だけじゃなかったんだと知り、少しだけ心が軽くなった乃梨子だったが
相変わらず仕事に家事に介護に育児に、忙殺される日々を過ごしていた。








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