寝かしつけスキルは上がったけれど…旦那のしくじり! by あざみ
【寝ぼけた旦那が我が子を〇〇と間違える!?】
だいごろうとこごろうの
オカンあざみです
臨月を迎えました。
今まで年子兄弟の寝かしつけは私一人でしていて
オトン(夫)は別の寝室で寝ていました。
夜泣きがあったのでオトンの仕事に
支障をきたしてしまわないように)
しかし、三人目が産まれるということで
1人で子供を寝かしつけるのに限界を感じ
オトンも同じ寝室で寝てもらう様になりました。
しかし、同じ寝室で寝ていても
やはり子供たちはオカンにベッタリ。
オトンは全く戦力になりませんでした。
それもそのはず。
産まれてからずっとオカンが寝かしつけてきたんだから
いきなり現れたオトンで眠れるはずがない。
それでも、いつか戦力になる日を夢見て
数ヶ月同じ寝室で眠る事を続けていたら
長男だいごろうが
オトンの腕枕で眠れるようになった。
こうして、オトンの仕事が早く終わった日は
長男だいごろうはオトンが寝かしつけて
次男こごろうはオカンが寝かしつける、と
分担できるようになった。
寝かしつけにも慣れてきた
そんなある日の事。
オトンは夢を見た。
夢の中でも気持ちよく寝ていたオトン。
その時、突然
腕に猿が乗ってきた。
オトン、突然猿が腕に乗ってきたもんだから
とても驚き、慌てて猿を振り払った
とそこで目が覚める。
そしてふと横を見ると
猿だと思った相手は
実はだいごろうだった
思いっきり腕を振り払ったもんだから
だいごろうは後頭部を布団に打ち付けた。
しかし、そのまま眠り続けていたようだ。
この話を後日聞かされたオカン
自分の息子を猿と間違えるか!?
と思わずツッコミを入れた。
が、なんだか面白くて
ついつい笑ってしまった。
一緒の寝室で寝るようになり、
寝かしつけのスキルは上がったものの
子供と猿を間違えちゃうところが
まだまだしくじっている我が家のオトンなのでした。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。