夜間授乳中、気づけば息子がびしょぬれ?!激しく落ち込んだ授乳しくじり!【その2】 by ふゆ
こんにちは。ふゆと申します。
しくじり育児、その2です。
前回は出産とその直後のお話でしたが、今回は入院中の授乳での一コマ。
【初めての夜間授乳のしくじり】
一喜一憂しながらも、何とか母乳も出てきてプルプルしながら授乳が出来るようになってきました。
入院していたのは母子別室の産院だったのですが、入院中の数日、母子同室の日がありました。
これはその母子同室日の夜間の出来事です。
【とにかく暑くて汗が凄かった産後】
産後は汗のかき方が尋常じゃなく、少しでも暑いと汗が止まりませんでした(沐浴の時、自分がひとっ風呂浴びたかのような大量の汗をかいたり)。
暑いなら両方のおっぱいを丸出しにしてしまえ…!と安易に考えてしまいました。
片方の乳が終わり、もう片方のおっぱいにしようとしたら…
吸っていない方の乳からも母乳が出て来ると思っていなかったのと、
薄ぼんやりした灯りの中だったので、子がびっしょびしょになるまで気が付きませんでした…。
今となってしまえば笑い話になりますが、当時は落ち込みやすい時期だったので
私は何てことをしてしまったんだ…!と子に申し訳なくなり、ここでも激しく落ち込んでしまいました。
【母乳マッサージのしくじり】
ちなみに母乳はおっぱいがガチガチに硬くなって来ていても最初は出て来ず、出そう出そうとして
何故か私は乳頭マッサージではなく、乳房マッサージを一生懸命し続けてしまったので、
出口がまだできてないのに母乳が更に作られるようになり余計におっぱいがゴチゴチになってしまい、
(当たり前)ひとつの乳房が自分の顔と同じくらいの大きさになりました…。
その後間違いに気付き乳頭マッサージをひたすら繰り返していたら出るようになりました。
出たら出たでこんな事ばかり起こしてしまいましたが…。
そんな授乳でのしくじりでした。
作者:ふゆさん
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