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夫、四半世紀後の後悔 by 山田あしゅら
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イクメンという言葉が出来て久しいけど
それと同じくワンオペ育児って言葉も生まれるのは
なぜなんでしょう?
子育てって
コレが正解っていうそれぞれの説明書があるわけじゃない。
だけど
取りあえずやってみないとその大変さも楽しさも分からないものです。
孫のきんときのパパ(次男)はイクメンの部類だと思います。
自営業という仕事柄、なかなか休みは取れないけれど
可能な限り子育て参加はしているみたい
私たち、じじばば世代は
まだまだイクメンは少数派で
ワンオペありきな時代でした。
…もちろんそんな言葉すらありませんでしたけど。
考え方の変化→昔は母親が育児して当然
パパママの環境の変化→今は共働きが当然という
時代の変化もありましょうが
父親って
元々子どもが出来てもそれを実感しにくい生き物だから
自ら意識を変えないことには
イクメンにはなれないし
ワンオペも解消されないということなんでしょう。
四半世紀過ぎたところで
しくじりに気づく
山田としお60歳。
てなワケで
じじは只今
イクメンならぬ
イクジイ免許取得挑戦中であります。
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⇒作者:山田あしゅらさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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